社員教育

　設備管理現場では「安全管理」が最重要項目であり、当社においても社員が入社した際には、法定に基づく「安全衛生に関する教育」の実施はもとより、必要に応じて「労働安全衛生法」による各種講習の受講を推進しています。
　「安全管理意識の徹底」が「労災事故0」を実現し、社員とその家族の幸せを守ると考えています。

　建物設備は「電気設備」「熱源設備」「空調設備」「給排水設備」等、様々な種類があり施設により設置状況も違いがあります。
　当社では、自社管理施設において点検業務を委託している各専門業者の協力により、各機器の保守・点検作業の手順、注意事項などのレクチャーを受けることが出来る為、正しい実務知識を身につけて各現場で活躍していく事が出来ます。

　　「設備管理員」として、各種関連資格の取得は「当社の社員として重要な仕事の一つ」と考えています。
　各現場での作業実施にあたり、「有資格者であること」を要件とされる場面はさほど多くは無いとも言えますが、「資格者が実務を実施している」ことは業務を委託される顧客様の信頼が厚くなることはもちろん、何よりも各自が資格取得に必要な「知識・技術の習得」を実現することに最も価値があると考えます。
　各自が自身のスキルアップにより「設備員としての市場価値を上げる」ことは、同時に当社の市場価値が上がることになるからです。
　当社にとって各社員一人一人が「財産」であり「資産」です。その価値を上げていくためにも、各自の資格取得費用等について全面的にバックアップを実施していきます。

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